Lightroomの設定で、一番最初にしておくべき事。デフォルトの設定ではあまりよろしくない状態ですの、変えてしまいましょう。
特にカタログの管理関係は、必ず変えたいところです。
Lightroomの設定で真っ先にすること
メニューの編集 → カタログ設定 【 カタログ設定 】を表示させます
一般 タブ カタログのバックアップ: Lightroomが終了するたび
ファイル管理 タブ
1:1プレビューを自動的に削除: 30日後に削除 (環境によります)
メタデータ
変更点を XMP に自動的に書き込む チェックを入れます 重要です。
これは必ず設定しておきましょう。
↓この画面です メニュー → 編集 → カタログ設定
理由があります。通常、現像時のパラメータはカタログファイルに
書き込まれます。
苦労して、設定した露出、ホワイトバランス、フィルター等々
細かい設定がカタログファイルに書き込まれるのですが、この
カタログファイルが壊れやすいのです。
カタログファイル自体は、一つの大きなファイルですので、
これが壊れると、そのカタログファイルに含まれるRAWファイルの
情報がすべて消えてしまいます。
壊れやすいので、Lightroom側でもバックアップを提案してくるのです。
危険ですので、それぞれのファイルに一つずつ作成されるXMPファイルに保存するようにしましょう。
また、Photoshop、Lightroomをお使いの方は、フォトプランのライセンスで使われていると思います。
メインのPCともう一台のPCも同じようにXMPファイルに変更点を書き込むようにしておけば、画像データの移行もスムーズにできます。
例えば、ロケや旅行で撮影して、ノートPCに保存した場合、Lightroomでパラメータの設定をすると、フォルダ内に画像ファイルと同じ名前のXMPファイルが生成されます。
このXMPファイルに、レーティングや現像パラメータ、カラーラベル等が書き込まれますので、帰ってから、フォルダ毎メインのPCにコピーして、Lightroomに読ませれば(同期)、作業の続きができます。
カタログファイルの場合、どのファイルが、どのフォルダにあって、あのファイルの現像パラメータはこうなっていてという情報が一つになっているので、簡単に移行できません。
間違えるとメインのPCのカタログファイルに良くない情報が入ってしまうことも考えられます。面倒な操作も必要です。
やはり、1対1でRAWファイルに対応するXMPファイルに記録させる設定が良いでしょう。
Adobe側では、カタログに全て入れるようにしたいようですが、我々ユーザーからすると、カタログだけでなく、XMPファイルに大切な情報を入れたいところです。
Lightroom、書き出しの設定
Lightroomを使われるレベルの方なら、TIFFで書き出して、Photoshopで処理されると思います。
ファイル設定のところでは、デフォルトではJPEGになっていますし、カラースペースもsRGBです。当然のように8bitです。
設定はプリセットでいくつか用意しておけますし、仮の出力なら、それでも良いのですが、やはりPhotoshopで処理するなら、このように設定しておきましょう。
書き出し場所
書き出し先: 任意の場所 TIFFの書き出しの場所を作っています。
既存のファイル: 上記の設定であれば、問答無用で上書きが面倒もなくて良いでしょう
ファイルの名前
ファイル名: 任意の名前で 私は変えていません。RAWとTIFFの整合性が取れなくなるので変えません。
ファイル設定
画像形式: TIFF 圧縮なし
カラースペース: AdobeRGB 作業環境がAdobeRGBの場合、ディスプレイが
AdobeRGBに対応していなければ、sRGBが良いです。
ビットスペース: 16bit
画像のサイズ調整
解像度: 350 pixel/inch に設定します。デフォルトは 240 pixel/inch です。
シャープ出力
Photoshopで編集する場合は不要
メタデータ
通常はすべてのメタデータ で良いのですが、人物情報、場所情報を削除が
デフォルトです。
GPSの位置情報を書き込む場合は、場所情報のチェックを外します。
人物情報は通常使わないので、もし、入れてある場合、トラブルの元に
なりますので、人物情報はチェックを入れたままで削除するのが無難かと
思います。
後処理
任意です。
通常は、”なにもしない” ですが、現像が終わったらすぐにPhotshopで編集したい場合
Photoshopで開くにしておくと良いのですが、そのままの設定で、何十枚も現像
すると、Photoshopで大量の画像が開かれ、場合によってはクラッシュする事も
ありますので、ご注意ください。
これらの設定は毎回する必要はありません。
一時的に設定を変更したり、設定が変わってしまっても、すぐに元に戻せるようにしておくと良いです。
左下の ”追加”ボタンをクリックして、任意の名前-プリセット名 をつけて保存しておきましょう。
コメント